ウォッチをお買上げいただいた時から、お客さまのためのエクスクルーシブなサービスが始まります。

お手持ちのウォッチは毎年、計時性能、機能、防水性、磁化をチェックすることをお勧めします。ブティックで行うこの補完チェックアップは保証に入っていません。

ロイヤル オーク ウォッチを巻き上げる人

ケースを分解し洗浄、ムーブメントを検査し、必要であれば損傷した部品を交換してウォッチの防水性を確保します。クォーツウォッチの場合は電池交換も行います。このサービスでは交換部品に限り保証がつきます。

ウォッチの防水性試験の機械

ウォッチの当初の外観とフォルムを保つため、コンプリートメンテナンスサービスが必要な時に、同時にケースとブレスレットの研磨を依頼することができます。

ケースとブレスレットの摩耗が見られる機能部品は全て交換されます。次に当初のデザインを尊重しながらケースとブレスレットを丁寧に研磨します。例えばロイヤル オークのケースとブレスレットの場合、面取りエッジが24か所、異なった仕上げ(ポリッシュ、サンドブラスト、サテンブラッシュなど)の面が27か所、ネジのヘッドが16個あります。このような外観のリフレッシュ作業は、ウォッチの寿命に対して3回から多くとも5回が限度とされます。

時計師が研磨するウォッチケース
アトリエで仕事をする時計師

サービスまたは公式証書を依頼するには、下記の書式に記載してください。いくつかの国では、ウォッチのピックアップサービスのご利用が可能です。

アカウントを作成していただくと、お客様のウォッチのチェック、国際保証の延長(資格がある場合)、サービス依頼や証書の要望などを簡単に行うことができます。

ロイヤル オーク ウォッチ、時計師による組立