洗練を纏うデイタイムと、エレガンスに包まれる夜――上質を知る大人のスタイルは、時の移ろいに応じて装いを静かにシフトする。流れる時間を確かに自分のものだと認識させてくれるオーデマ ピゲのタイムピースと、挑戦にもリチャージにも寄り添い私らしさを支えてくれるジュエリー。心高めるふたつの存在と共に、1日という“時”を着こなす。
オーデマ ピゲ×ジュエリーで紡ぐ私らしさ。しなやかな躍動の一日
2025年 12月04日
オーデマ ピゲ×ジュエリーで紡ぐ私らしさ。しなやかな躍動の一日
ワーキングタイムを支える、凛々しい佇まい
内なるモチベーションを放出する、動のエネルギーに満ちた1日の始まり。迷わず手に取ったのは「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」。視線を吸い込むような凛としたナイトブルーに導かれ、ブルーのシャツとグレーフランネルのジャケットを纏う。
一見マスキュランなコーディネートだけれど、襟元にはストールを思わせるドレープ、トレンドを意識したミニ丈でふわりと広がるギャザースカート、そして清々しいダイヤモンドの煌めきを湛えたローズゴールドのジュエリーたち…。程よく散りばめた甘いディテールが、時計に配されたピンクゴールドと共鳴する。仕事に向かう意欲を後押しする“冷静な華やかさ”が完成した。
CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック/38㎜
ダークブルーにピンクゴールドという対色を組み合わせたエレガントなコントラスト。見る角度によって表情を変える多層構造のケース。“シグネチャー”と呼ばれるエンボスダイヤルの美しい反射は、静かに広がる波紋のよう。厳かな包容力で日常に寄り添ってくれる、モードでコンテンポラリーな感性。
高揚の夜に存在感を放つ、エレガントな輝き
今の気分にしっくりとくるオケージョンスタイル、そのキーワードは「揃えすぎないこと」。コーディネート全体を均等に盛るのではなく、“隙間”と“ポイント”を意識して組み立てるのが私なりのスタイルだ。今夜の装いは、光沢のあるイエローのブラウスを主役に。ジュエリーは、数を減らしつつ、アーティスティックで主張の効いたデザインをセレクト。潔いノースリーブの腕には、ブレスレットに見立てた、ホワイトゴールドの「ロイヤル オーク ミニ」をひとつだけ。
ゲストがひしめき合うパーティ会場で、まるでスポットライトが当たっているかのような遠目の存在感を狙ってみる。計算しつくした“引きの美学”を味方につけて。
ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ/23㎜
21世紀の幕開けを飾ったクリエイティブな「ミニ オーク」にインスパイアされた、最新ミニウォッチ。伝統と現代性が融合したパワフルなデザインに、グラムールが煌めく。小ささの中に秘められた創造性。時、性別、トレンド、次元を超越して存在感を放つ、「ロイヤル オーク」のしなやかな適応力を示す。
衣装協力
(LOOK 1)ジャケット¥180,400、シャツ¥72,600、スカート ¥223,300/全てアミ パリス(アミ パリス ジャパン)、リング PG×ダイヤモンド ¥880,000、ダブルリング WG×ダイヤモンド ¥880,000、ピアス PG×ダイヤモンド ¥1,320,000、バングル PG×ダイヤモンド ¥1,320,000/全てクリヴェリ(内原ホールディングス)
(LOOK 2)トップス¥99,000、パンツ¥111,100/アミ パリス(アミ パリス ジャパン)、リング WG×ダイヤモンド ¥6,655,000、ピアス WG×ダイヤモンド ¥4,510,000/全てWAKO×ASHOKA®(和光)
Photo, Video & Direction:Akira Shimazu (W) - Styling:Misaki Ito - Prop Styling:Yusuke Ishii - Hair:Koichi Nishimura (vow-vow) - Make-up:Kie Kiyohara - Word:Kyoko Inou - Model:Mayuka Otsuka