多彩なコレクションがラインアップする「CODE 11 59 バイ オーデマ ピゲ」(以降、CODE 11.59)をオンとオフで使い分ける――とあるエグゼクティブとアントレプレナーのプレミアムでデイリーなストーリー。

Photo(Model):Yuji Kawata - Photo(Still):Hiroyuki Suzuki - Styling:Yonosuke Kikuchi - Hair&Make-up:Tazuru Takei(&'s management) - Model:Yusuke Hirayama(apache), Kenji Kureyama(VELBED.)

大事な会議に臨むときはベーシックなスモークグレーの三針モデル、会食など華やかなシーンにはバーガンディのクロノグラフモデルと、ビジネスシーンもTPOにあわせて2本のCODE 11.59を着け替え。

セットアップという“正装”でクライアントとMTGへ

毎週月曜のクライアントとの定例ミーティング。アントレプレナーのビジネスシーンにおいて頼もしい味方となるイタリアブランド謹製のセットアップを纏い、会議室へ。セットアップとはいえ、カーキというカラーに、イージーな素材&ディテール――平日でもかっちりし過ぎない装いを嗜むのが、ラフなスタイルを好む大人のルール。腕元はスモークグレーダイヤルのCODE 11.59を身に着け、大人らしいエレガンスを添えて。

スーツ¥159,500/ラルディーニ、ポロニット¥20,900/アスペジ(ともにトヨダトレーディング プレスルーム TEL:03-5350-5567)、シューズ¥231,000/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン TEL:03-6267-6010)、スカーフ、ベルト/スタイリスト私物

クラシックなスーツを纏い、いざ役員会議へ

いつも月曜は朝から重要な会議でスケジュールが埋まる。クラシックなスーツを颯爽と着こなし、腕元のCODE 11.59とともにミーティングルームへ向かう。朝の光を浴びて輝くサンバースト模様のスモークグレーダイヤルに合わせ、モノトーンでシンプルにまとめてシックな印象に。18Kホワイトゴールドとピンクゴールドのケースとあいまって、エグゼクティブに最適なエレガントなスーツスタイルが完成する。

シューズ¥195,800/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン TEL:03-6267-6010)、バッグ¥89,100/ダニエル & ボブ(ダニエル & ボブ ジャパン TEL:03-6809-1051)、スーツ、シャツ、チーフ、ネクタイ/すべてスタイリスト私物

ビジネスパートナーと夜の会食の場へ

会食の予定で埋まっている金曜のビジネス服は、かつての“カジュアルフライデー”のように、上品さをキープしつつもラフに、そしてイージーに。艶っぽい細身のシルエットではなく、オーバーサイズのカーディガンやワイドパンツで今っぽいシルエットをメイク。大人の色気を感じさせるバーガンディのCODE 11.59は、さり気なく腕元に。モダンでラグジュアリーな“カジュアルフライデー”へと昇華する。

カーディガン¥39,600、ニットロングTシャツ¥36,300/ともにジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー TEL:03-5784-1238)、パンツ¥29,700/アントレ アミ(インターブリッジ TEL:03-5776-5810)、ブリーフケース¥97,900/J&M デヴィッドソン(J&M デヴイッドソン 青山店 TEL:03-6427-1810)、シューズ、サングラス/ともにスタイリスト私物

“花”やかな金曜夜の“商談の舞台”に

“花金”よろしく、エグゼクティブにとって金曜の夜はビジネスパートナーと会食を重ねる、言わば“商談の舞台”。上品な印象はキープしつつも、堅苦しくない着こなしを心がけたいもの。イージーなニットジャケットを羽織り、足元はベルジャンシューズを大胆に素足で。カジュアルなジャケパンスタイルにバーガンディのCODE 11.59を腕元に挿し、金曜の夜を謳歌する大人らしい余裕と色気を醸し出す。

ジャケット¥135,300/カナーリ、シューズ¥83,600/ボードイン アンド ランジ(ともにコロネット TEL:03-5216-6521)、ニットTシャツ¥30,800/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー TEL:03-5784-1238)、パンツ・サングラス/ともにスタイリスト私物

休日はレザーストラップからラバーストラップに付け替えてドレスダウン。ダイヤルもビジネスに縛られない自由なカラーをチョイス。グレーとスモークパープルの2本のCODE 11.59をシーンに合わせて着け替え。

最新の電気自動車でいつもの仲間たちとゴルフに

環境への意識から最近購入したばかりの電気自動車で、気の置けない友人たちとひさしぶりのラウンドへ。トランクからゴルフバッグを降ろす腕元で輝くのはグレーダイヤルのCODE 11.59。アクティブな週末に合わせて、時計もラバーストラップに付け替えたクロノグラフモデルに。タウンユースのアイテムをオールブラックでまとめた品のあるスポーティなスタイルに、ラグジュアリーなタイムピースがひと際映える。

ベスト¥50,600、ニット¥26,400、パンツ¥37,400、シューズ¥44,000/すべてホワイトマウンテニアリング(ホワイトマウンテニアリング TEL:03-6416-5381)、インナーのTシャツ¥22,000/コラム(エストネーション TEL:0120-503-971)、ソックス¥3,300/パンセレラ(真下商事 TEL:03-6412-7081)、ニットキャップ¥9,900/サタデーズ ニューヨークシティ(サタデーズ ニューヨークシティ TEL:03-5459-5033) ※腕時計はカーキのラバーストラップに付け替え

自邸の中庭に植えつける、美しいボタニカルを探しに

オリーブの木が植えられた中庭で、観葉植物を育てようと近隣のボタニカルショップへ。休日のリラックスモードにあわせて腕元もスタイルチェンジすべく、CODE 11.59のレザーストラップを付属のラバーストラップに付け替え。時計のフェイスとストラップの色味に合わせて、オフホワイトのニットブルゾンとオリーブのパンツでコーディネイト。大人らしく爽やかなスタイルが、穏やかな休日の午後にフィットする。

ニット¥30,800/エストネーション(エストネーション TEL:0120-503-971)、ニットTシャツ¥31,900/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー TEL:03-5784-1238)、ソックス¥3,300/パンセレラ(真下商事 TEL:03-6412-7081)、シューズ¥149,600/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン TEL:03-6267-6010)、パンツ/スタイリスト私物 ※腕時計はカーキのラバーストラップに付け替え

都会の街並みを眺め、ぶらりショッピングへ

穏やかな日差しが気持ちいい、日曜の昼下がり。スエードのブルゾンを羽織り、リジッドデニムにお気に入りのスニーカーを合わせ、街をぶらぶらと歩く。定番の大人カジュアルなコーディネイトの腕元には、ラバーストラップに付け替えたCODE 11.59を。普段のベーシックな着こなしにあえてパープルダイヤルのラグジュアリーウォッチを添えるだけで、グッとこなれた大人らしい色気を醸し出してくれる。

ブルゾン¥393,800/ムーレー(コロネット TEL:03-5216-6521)、シャツ¥25,300/ラルディーニ(トヨダトレーディング プレスルーム TEL:03-5350-5567)、リング¥12,100、バングル¥29,700/ともにアダワット トゥアレグ (アダワット トゥアレグ TEL:050-5218-3859)、シューズ¥27,500/オーティーエー(クオリネスト TEL:03-6273-3536)、デニム・サングラス/ともにスタイリスト私物 ※腕時計はカーキのラバーストラップ(別売)に付け替え

リビングでまったり過ごす午後。メロー&スローな時間を

平日と休日の境界線が曖昧になりつつある昨今。だが、多忙を極めるエグゼクティブにとって、オンオフのメリハリはつけたいもの。上品なアースカラーでまとめたコーディネイトの腕元に、ラバーストラップに付け替えたパープルのCODE 11.59を添えて。ギターを奏で、写真集を眺め、コーヒーを淹れてパートナーと談笑――艶やかなCODE 11.59と刻む、メローでスローな時間がいつもの風景に彩りをもたらす。

スウェードシャツ¥140,800/チンクワンタ(チンクワンタ TEL:050-5218-3859)、Tシャツ¥36,300/ヘリル(にしのや TEL:03-6434-0983)、パンツ¥31,900/チルコロ1901(トヨダトレーディング プレスルーム TEL:03-5350-5567)、シューズ¥20,900/エストネーション(エストネーション TEL:0120-503-971)、スリッパ/スタイリスト私物 ※腕時計はブラックのラバーストラップ(別売)に付け替え

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