何気ない日常の中で、デイリーに身に着ける——さり気なく、さり気ある、オーデマ ピゲのスタイルブック。
今回は「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」の2020年の新作5色にマッチしたスタイルを、メンズ誌「LEON」「MEN’S CLUB」「MEN’S EX」「Safari」「Esquire」が提案。“色”を楽しむ各誌おすすめの着こなしを、再びスタイリングして一挙にご紹介。

Photo:Yuji Kawata(Model) , Hiroyuki Suzuki(Still) - Styling:Akihiro Mizumoto - Hair&Make-up:Takuya Baba(SEPT) - Model:Yusuke Hirayama(Image)

ハードな印象が強いレザーも、イタリア生まれのシンプルなライダースジャケットをチョイスして、マイルドな装いに。グレースラックスと合わせれば、男らしく上品なスタイルへと格上げしてくれる。腕元に着用したパープルのCODE 11.59と同色のレンズのサングラスが、大人らしい色気を醸し出す。

金ボタンのネイビーブレザーにカシミアのケーブルニット、そしてベージュのチノパン。これぞ、王道ともいうべきトラッドスタイルだ。トップスのネイビー×ブルーのワントーンとリンクするように、腕元で輝くのはブルーのCODE 11.59。光の加減で表情を変えるタイムピースが、クラシックなコーディネイトに“今の気分”を映し出す。

千鳥格子のジャケット、ブラックのタートルニット、チャコールグレーのスラックス……モノトーンでシックにまとめた大人らしいジャケパンスタイルに、“華”を添えるなら、バーガンディのCODE 11.59はいかがだろう? 艶やかなカラーの時計を腕元に着けるだけで、コーディネイトに今っぽさとエレガンスをプラスしてくれるはずだ。

ニュートラルなカラーとスエードの素材感が、フレッシュな印象を与えてくれるダブルのレザージャケット。Tシャツ、デニムに羽織るだけで、カジュアルなスタイルが上品な装いに。レザーのグレージュといい、腕元のCODE 11.59のライトグレーといい、大人だからこそ似合うカラーが、シンプルな着こなしに深みをもたせる。

ナポリスタイルを受け継ぐ品のよいベージュのジャケットを、オフホワイトのタートルニット、ベージュのスラックスと、同系色のアイテムでまとめたエレガントなスタイル。腕元に添えるのは、美しいカラーグラデーションを描くスモークグレーのCODE 11.59。シックなカラーの腕時計は、こんな貫禄ある佇まいにこそ相応しい。

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