外から見たドバイ ウォッチウイーク エキシビションのオーデマ ピゲのブース

オーデマ ピゲは、2021年11月24日から28日までドバイ国際金融センター(DIFC)のゲートで行われる第5回ドバイウォッチウィークに参加します。オーデマ ピゲのスペースには、Beyond the Limits(リミットを超えて)という大規模エキシビションが設置されます。ビジターは時、デザイン、素材などをたどりながら、革新を探究し続けるマニュファクチュールの世界を旅することができます。

エキシビションの主役はロイヤル オーク オフショア。創造的な時計づくりで知られるブランドの主要ラインの一つ、パワフルなスポーツウォッチです。1993年に発売されたこのパイオニア的存在のウォッチは既存の約束事にとらわれない究極の冒険とライフスタイルを表現するラージサイズのウォッチを市場に送り、そのトレンドを放ちました。耐久性に優れた素材を用い、大胆なサイズとカラーに挑戦した創造的なウォッチ、ロイヤル オーク オフショアは、ルールに縛られず自由な姿勢を貫くオーデマ ピゲの精神を体現しています。

ドバイウォッチウィークは時計の知識、経験、インタラクティブな交流の機会を提供する最高の時計エキシビションの一つであり、その第5回目のエディションに参加できることを光栄に思います。文化と革新の重要なハブとして、時計産業を成長させるための出会い、議論、発展に寄与する理想的な場です

フランソワ-アンリ・ベナミアス

オーデマ ピゲ CEO

エキシビションではマニュファクチュールがロイヤル オーク オフショアに関し1980年代に革新的な素材を開発し、新テクノロジーの研究を進めたことにより、時計製造技術が大きく発展したことが示されています。宇宙航空産業や自動車産業といった異業種分野にインスパイアされ、オーデマ ピゲは新たな表現の手段を開発し、セラミックやチタンのようなハイテク素材を導入しました。この革新への熱い思いは今日も変わりません。

エキシビションの二つのルームでは、象徴的なロイヤル オーク オフショアのモデルを含む、伝統を継承したコンテンポラリーなタイムピースのセレクションが展示されています。さらに見学者はセラミックやゴールドなどの素材について、その物理的特性を知り、それがハイエンドのエルゴノミックなウォッチへと変身してゆく過程を理解することができます。ドバイ ウォッチウィークにおけるオーデマ ピゲのワークショッププログラムでは、マニュファクチュールの熟練時計師による二つのマスタークラスが開催されます。