オーデマ ピゲは英国/米国出身のDJ、作曲家、レコードプロデューサーのマーク・ロンソンを新たなブランドアンバサダーとして迎えました。マーク・ロンソンの真摯で自由な精神を大切にする音楽へのアプローチは、ブランドのアイデンティティと強く呼応するものがあり、伝統と前衛の交差するフィールドを舞台としています。

オーデマ ピゲとマーク・ロンソンのパートナーシップは2019年に始まったAPxMusicプログラムで展開されています。

アーティストたちの深い対話を通じて、コミュニティの出会いと感動をもたらす意欲的な企画です。マーク・ロンソンはオーデマ ピゲのブランドアンバサダーとして、人々が才能を開花させ素晴らしいものを生み出し感動をシェアすることを願います。1875年以来ジュウ渓谷でマニュファクチュールがサポートしてきた才能あるクラフツマンたちのコミュニティのスピリットに通じるものです。お楽しみに!

コンプリケーション部門責任者のマイケル・フリードマンと共にコーヒーテーブルで、マーク・ロンソンと彼のオーデマ ピゲとの長い友情についてさらに詳しく。

オーデマ ピゲの工場では、ディテールへの強いこだわり、アナログなツールと最新技術との組み合わせ、ソウルに満ちたマエストロたちの時計づくりの様子に目を奪われました。それは私たちがスタジオでやっていることに本当に似たものがあります。継承してきたものを大切にして心を込めて創造するということです。

マーク・ロンソン

DJ、作曲家、レコードプロデューサー

ロイヤル オーク ウォッチを着けたマーク・ロンソン

マーク・ロンソンはゴールデングローブ賞や7度のグラミー賞へのノミネートというキャリアを持つアーティスト兼プロデューサーで、子供の頃から音楽に魅せられてきました。1990年後半にニューヨークでDJとしてデビューし、ファンク、ヒップホップ、ロックの絶妙なブレンドで大きな人気を得ました。2003年にデビューアルバム「Here Comes the Fuzz」をリリース、その後2007年にリリースしたアルバム「Version」で世界的なスターとなりました。

エイミー・ワインハウス、アデル、レディー・ガガ、マイリー・サイラス、クイーンズ オブ ザ ストーンエイジなど数多くのアーティストとコラボしています。彼が獲得したグラミー賞の中には、エイミー・ワインハウスのアルバム「Back To Black」の最優秀プロデューサー賞、ブルーノ・マースとのコラボ「Uptown Funk」の最優秀レコード賞があります。2018年には映画「A Star Is Born」の中の「Shallow」の共同作曲でオスカーを受賞しています。

今年マークは、有名なApple TVのドキュメンタリーシリーズとしてモーガン・ネヴィルが制作した「Watch the Sound with Mark Ronson」を共同プロデュースし、そのホストを務めました。このシリーズは音楽のイノベーションに果たす新テクノロジーの役割、またその創造的なプロセスを探究したものです。またとても人気の高いポッドキャスト「Fader Uncovered」のシーズン1と2のホストを務めました。どのシリーズも、世界的にインパクトの高いミュージシャンたちとの深い対話を通じて、過去、現在、未来の音楽とアートに関する考察を引き出したものです。