モントルー・ジャズ・フェスティバルのコンサート

オーデマ ピゲは世界有数の音楽フェスティバル、レジェンドを生むこの音楽祭にグローバルパートナーとして2019年から参加することにより、さらに重要な一歩を踏み出しました。ヘリテージと革新のクロスオーバーを目指すオーデマ ピゲとモントルー ジャズフェスティバルは、共に伝統を継承しつつ明日の世界を切り開いて行きます。このパートナーシップは、人々の才能を育て素晴らしい時間を創り出すという共通の願いを持つ両者の前向きな姿勢に支えられています。

マニュファクチュールは2010年以来、クロード・ノブス財団,スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)と共に、モントルー ジャズ デジタルプロジェクトの発展を支援してきました。この広範なプロジェクトによりフェスティバルの全てのサウンドアーカイブをデジタル化し、修復と保存が可能となり、UNESCOの世界記憶遺産の一部として認定されています。

ギターを弾くミュージシャン

クラフツマンシップ、キャラクター、そしてコネクションはモントルー ジャズ フェスティバルの哲学です。この3つのCにより私たちはオーデマ ピゲとつながっています。そのクラフツマンシップとユニークな性格、それが素晴らしい出会いとつながりを生みます。

Mathieu Jaton

モントルー ジャズフェスティバルCEO

オーデマ ピゲは、2019年よりモントルー・ジャズ・フェスティバルのグローバルパートナーとして、音楽制作の支援を行っています。今年も7月4日から19日に開催される第59回モントルー・ジャズ・フェスティバルにおいて、記憶に残る体験を通じ、才能あるアーティストたちの交流の場を創造します。

前回までの好評を受け、“オーデマ ピゲ パラレル”が再び特別な夜を演出。2022年に始まったこのミュージックイベントは、毎回、予想外の会場で豪華アーティストたちによる唯一無二のパフォーマンスをお届けしています。

今年は、ダンス、エレクトロミュージック界を代表する3組のアーティストが、7月16日にパフォーマンス予定です。パリのディープハウスの奇才アレックス・ワン、フランスのDJクロエ・カイエ、そして韓国のハウスミュージック界のスター、ペギー・グー。多彩な音楽ルーツを持ち、圧倒的な個性が際立つ3人の世界的アーティストが記憶に残る夜を演出します。 


開催場所はチケットをお持ちの方々にのみステージ開始の直前に通知されます。今年も“オーデマ ピゲ パラレル”へのアクセスは、フェスティバル会場のゾーンD、マルシェ広場、及びMJFのインスタグラムを通して入手が可能です。


“オーデマ ピゲ パラレル”は、才能あるアーティストをサポートし、彼らのクリエイティブな挑戦を促し、記憶に残る瞬間を観客と共有するという、オーデマ ピゲとモントルー・ジャズ・フェスティバルに共通するビジョンを体現するものです。

モントルージャズフェスティバルとのコラボレーションにより実現したモントリオールのグループ、ザ・ライオンズの貴重なライブを体験。モントルーの山麓の景観の中で録音されたこのライブコンサートは、複雑な舞台装置を駆使したクリエイティブなチャレンジとなりました。このカナダ出身のデュオも参加したミニシリーズ「180」は、新進音楽アーティストたちを応援するブランドのチャレンジの一つです。

音楽グループ、ザ・ライオンズ