1875年以来、オーデマ ピゲは複雑な洗練された時計を製造してきました。外も内も共に美しく、手作業で仕上げ組み立てられるウォッチです。装飾技術がウォッチに魂を加え、真の芸術作品が誕生します。

オーデマ ピゲがつくり出すのは、何世代にもわたって受け継がれる美しい品々です...。私たちの時計は全てが、、時計師たちの技の結晶です。

ジャスミン・オーデマ

オーデマ ピゲ財団会長

ロイヤル オーク ケースのクローズアップ

タイムピースのケースはウォッチの秘めた力を表します。丁寧な手仕上げのデザインは、搭載するムーブメントをしっかりと守るシールドを表現しています。衝撃や湿度からムーブメントを守ると共に、タイムピースのスタイルと個性を打ち出します。

マニュファクチュール創立以来、オーデマ ピゲのケースとブレスレットには、通常はキャリバーに対して施す高級な仕上げが施されています。今日、ポリッシュとサテンブラッシュで仕上げられた表面のコントラストは、オーデマ ピゲの個性的な特徴となっています。

オープンワークは1930年代からオーデマ ピゲの得意とする技術でした。オープンワークの専門技師たちは、最終デザインからさかのぼって新しいムーブメントを創り出します。それは、時計製作の熟練技術と素材や仕上げ技術に関する深い知識が求められる、 美しさと機能性を調和させる芸術です。

ロイヤル オークトゥールビヨン オープンワークのクローズアップ

フィレンツェ技法とも呼ばれるこの伝統的なゴールドの加工技術は、ゴールドをダイヤモンドチップの治具で打ち表面に無数の小さなへこみを作るもので、これがダイヤモンドダストのようなきらめき効果を生みます。今日、オーデマ ピゲの職人たちはこのフロステッドゴールドを時計のケースやブレスレットに適した時計製作技術として進化させ、複数のコレクションで表現しています。

2016年、オーデマ ピゲはロイヤル オーク レディースモデルの40周年を記念して、ジュエリーデザイナーであるキャロリーナ・ブッチとのコラボレーションにより、「ロイヤル オーク フロステッドゴールド」を発表しました。今日、オーデマ ピゲの職人たちはこのフロステッドゴールドを時計のケースやブレスレットに適した時計製作技術として進化させ、複数のコレクションで表現しています。

タイムピースのジェムセット

オーデマ ピゲでは、時計職人、デザイナー、ジュエラー、宝石職人が一丸となって、卓越した芸術性を誇るタイムピースを生み出しています。

「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ ウルトラコンプリケーション ユニヴェルセル」、「ロイヤル オーク グランドコンプリケーション」、そして「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ グランドソヌリ カリヨン スーパーソヌリ」はオートオルロジュリーの最高峰です。これらのモデルは、希少なダイヤルや革新的な素材、パーソナライズされたエングレービングなど、無限のクリエイティブな選択肢をご提供します。