コンプリケーション

ストップウォッチ

5分の1秒の精度は、マスターするまでに1年を要します。これは今日に至るまで、最も技巧を要する時計機構のコンプリケーションのひとつで、完璧に達成するのが最も難しいといわれています。数種類の製造方法が開発されましたが、最もプレステージ性が高く、注目されるのはコラムホイール・クロノグラフです。

ラップタイマー

6時位置にあるコラムホイール1個がクロノグラフのシークエンスを制御し、12時位置にあるコラムホイール2個が複雑なラップタイマーのシークエンスを制御します。歯車は通常のトルクの2倍、80時間のパワーリザーブを確保する2個の並行メインスプリングバレルにより駆動されます。特別に開発した円錐形ギア歯車により、ムーブメントのどのサイクルにおいても滑らかで正確に、完璧に安定したトルクの伝達を行います。メカニズム制御の新しい回転歯車によりクロノグラフのスタート/ストップ時も滑らかに作動します。

クロノグラフ

クロノグラフは時計の進行に影響を与えることなく、連続または非連続のラップタイムを計測・表示できる補助機構を備えた時計です。ひとつまたは複数のプッシュボタンを押すことで、センターのクロノグラフ針をスタート、ストップ、リセットすることできます。日常生活では便利な機能ですが、技術的に非常に複雑なコンプリケーションです。

スプリットセコンド針

スプリットセコンド・クロノグラフは、ラップタイムを計測したり、基準となる時間をセーブする際にストップできるセコンドハンドを備えたクロノグラフです。

メイド イン ル・ブラッシュ

チャイム

完璧な和音を奏でるためには、創造力と精密さを要します。時計職人はストライカーが速すぎたり、遅すぎたりせず、両方のハンマーが完全に同じリズムを刻めるようになるまで、長時間かけて作業にあたります。ゴングはできる限りクリアな音を奏でるように調律されています。リピーター・ウォッチは一点一点緻密な調律を行っているため、1日の作業終了時にはどれもがユニークな時計として完成するのです。

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天文学

オーデマピゲの熟練した時計師達は大きく広がる天空の世界をわずか数センチのモジュール内に再構築します。

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