芸術性

デザイン

全ては1つのアイデアから始まります。独創的なフォルム、展開図とサイズ感、直線と曲線の完璧な調和をデザイナーが紙の上に表現します。ここから、新しい境地を切り拓くコンセプトが時計の世界にもたらされるという、長い旅の一歩が始まるのです。

ハンドデザイン

最初の素描はフリーハンドで描かれ、そこに最初のアイデアにあった細かなディテールを加えて、正確なサイズ感を示したスケッチが出来上がります。デザイナーはアーティストではありますが、既にこの初期段階において将来的に直面するであろう、搭載するムーブメントなどの技術的制約についても考慮にいれておく必要があります。したがって、デザイナーはデザインの段階で技術開発部門と密接に連携しながら仕事を進めることにより、デザインプロセスに技術的な側面を取り込むことができます。

コンピューターデザイン

これらのラフなスケッチをもとに、デザイナーはそのツールを紙からモニターへと移し三次元モデリングを仕上げ、カラー、素材、光の反射効果などを考慮することによって、リアル感が増し、このヴァーチャルピース上でディテールを把握していくのです。

プロトタイプ

次に専門家によってワックスを使用したプロトタイプを作成し、実際のマニュファクチュール段階で直面する技術的課題をクリアした上で、次に貴金属素材でプロトタイプを作成します。こうして全てのディテールがプロトタイプの最終版で完璧に確認された後に、時計の製造が始まります。

時をデザインする

アールヌーヴォーから現代の魅力的な機械式時計のアプローチに至るまで、オーデマ ピゲは常に、一連の時代のスタイルやトレンドを取り入れた芸術作品をつくり出してきました。

オーデマピゲの歴史において、時計は作り出された時代を映し出し、また時にその後のデザイン革命を予測してきました。オーデマ ピゲは、カラフルで奇抜なアールヌーヴォーの時計からアールデコデザインの豪奢な幾何学モティーフ、1940年代の機能的なクロノグラフ、1960年代のドラマチックなブレスレットウォッチ 、1970年代のデザイン革命、そしてその後のクオーツ危機から現在に至るまでの全てにおいて、時計のデザインにおける人々の期待に挑戦し続けてきました。オーデマ ピゲ は、常に片足を伝統的な技法に置きながら、もう一方の足は時計の技術やデザインの未来へと踏み出しているのです。

メイド イン ル・ブラッシュ

組立

装飾を施された部品は組立工房に送られ、丹念で緻密な作業工程を経ることになります。

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コンポーネント

内側も外側も、手作業で時計を完成させる上で、完全性の追求は非常に重要です。正確性と専門性を備えた時計を、細心の注意を払いながら、ひとつずつつくり出しています。

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