オーデマピゲは、モバイルウェブサイトを持ってい

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第2章コンプリケーション

わたしたちは137年の間、コンプリケーションのコンセプト、構造、製造方法を追求してきました。わたしたちの理念もまた、希少かつ貴重なユニークなクリエーションとともに発展してきたのです。ここでは、オーデマ ピゲのノウハウが凝縮されたコンプリケーション技術を得るまでのストーリーをご紹介しましょう。

テーマ 1

天文学

時間計測は天文学と太陽の観測をもとにしています。文字盤に表示される基準時間と実際の太陽時間との差異が生じるため、何年もの年月をかけて時間計測をより容易にし、統一するために一定のルールが設けられました。

イクエーションオブタイム機能は、太陽時間との差異をできる限り縮めるための機能です。オーデマ ピゲのアストロノミーモデルはイクエーションオブタイム、永久カレンダー、サンライズ、サンセット、ムーンフェイズ表示機能を搭載し、時計業界でも他社とは比べものにならない高度な精度を誇ります。

オーデマ ピゲのはじまり

1978年、オーデマ ピゲ初の中央ローターを搭載した超薄永久カレンダー ウォッチが誕生しました。

均時差を算出

永久カレンダー

カレンダー機能を搭載した時計のデザインや製造は、1875年にジュール=ルイ・オーデマとエドワール=オーギュスト・ピゲのオーデマ ピゲ創立当時から基盤とされてきました。こうして誕生したタイムピースは、今日までオーデマ ピゲを代表するアイテムです。なかでも永久カレンダーはオーデマ ピゲが誇るコンプリケーションのひとつ。月ごとに異なる日数や閏年を考慮しながら、日付、月、年を表示します。2100年3月1日まで手動で修正する必要がない優れものです。

キャリバー2885の永久カレンダーを見る

事実

  • 648

    ムーブメント2885を構成する部品の数です

  • 1582

    グレゴリウス13世が実際の太陽暦と合わせるためにユリウス暦を修正した年です。

  • 2100

    2100年まで、永久カレンダーは調整が不要です。

その他のアストロノミーコンプリケーション

  • サンライズ&サンセットキャリバー2120と2808は、経度と緯度の両方を考慮してサンライズとサンセット時刻を表示する世界初のウォッチムーブメントです。サンライズとサンセット時刻は海面位で、世界標準の冬時間をもとに算出します。
  • ムーンフェイズアストロノミカルムーンフェイズインジケーターは、人工衛星がとらえた月の満ち欠けを表示する機能です。122年と44日間、修正することなく正しい月の満ち欠けを知ることができます。
  • イクエーションオブタイム 一定の地点で測定した太陽が天空を一周する時間は、通年を通じて変化するため一定ではありません。1日が24時間であることは1年のうちたった4日しかないのです。その他の日は、24時間より長かったり、短かったりまちまちです。時計の所有者が決めた地点の緯度と経度に応じて、イクエーションオブタイムは太陽時間と実際の時間の均時差を表示します。
  • Dual Time
    デュアルタイム1989年、オーデマ ピゲははじめて、ひとつの自動巻ムーブメントキャリバー2229/2845でふたつのタイムゾーン時刻を表示できるデュアルタイム・ウォッチを完成させました。
  • Day & Time
    デイ・デイトシンプル コンプリケーションによって、日付を表示します。デイ・デイトは、日付表示コンプリケーション機能に曜日表示機能を追加した時計です。

仕組み

100年の精度

マンスカム 12か月ごとに一回転
閏年サイクル 4年ごとに一回転
2月
2月
4月
10月
年間 1 年間 2 年間 3 年を飛躍
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
パレット マンスカム 閏年カム

28日の月

29日の月

30日の月

31日の月

31日の月

永久カレンダーのメカニズムによって、マンスカムと閏年カムが1か月の日数の28日、29日、30日と31日の違いを考慮してくれるので、2100年まで修正は必要ありません。

パレットは2月28日に最も長い距離を動き、月のギアを3月1日へと進めます。

閏年サイクルを再現するために、永久カレンダー機構は4年ごとに1周する閏年カムが搭載されていて、それを見切り部に表示します。

パレットは4月30日に短い距離を移動し、月のギアを5月1日へと進めます。

パレットは10月31日に最も短い距離を移動し、月のギアを11月1日へと進めます。

    ロイヤル オーク
    グランド コンプリケーション

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