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ペルラージュ:偉大さを求めて
2012年3月7日

ペルラージュ:栄光を求めて

当初はただの地模様とされていた仕上げですが、このテクニックはミレネリーキャリバー4101のダイヤルに使われました。

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その名前は海賊が探す深海に沈んだ宝物を思わせますが、ペルラージュという言葉はサーキュラーグレインという模様の意味です。これは長い間、装飾では基本レベルのものとされていました。「回転するブレードで円を細かくずらしオーバーラップさせながら磨く手法です。一般にはブリッジや地板、へこんだ部分など、ムーブメントの研磨されない部分をカムフラージュするテクニックとして使われていました。しかしオーデマ ピゲではこの仕上げを価値ある装飾として使用するようになっています」とAPマニュファクチュールの装飾セクションを含むプレアセンブリーとムーブメントのアトリエのマネジャー、シルヴァン・フライホルツが語ります。

この8年間に、フライホルツの6名のエキスパートチームはこのテクニックを年間25,000個のムーブメントに使ってきました。回転ブレードを手作業で上下させながら模様をつけます。オペレーターは押す力を変化させることによって、グレインの輝きとデザインを変えることができます。「このテクニックをマスターすると、次第に美しいパターンやテクスチャーを表現することができるようになります」とフライホルツが説明します。

この伝統的な装飾技術の美しさをもっと引き出すことができると信じる APのデザイナーたちはこれを工夫して使うことに熱心になりました。例えば、キャリバー3120のテンプに施された繊細なタッチを見ることができます。しかし数週間前に発売されたばかりの新しいミレネリー4101では、ウォッチの顔の部分に堂々と使われてその美しさを存分に発揮しています。フライホルツはこれからもこのテクニックをさらに大胆に使うことを考えていると語ります。