クインシー・ジョーンズ:オーデマピゲの昔からの友人
2011年5月9日

クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones):オーデマ ピゲの長年の友人

ミュージシャンであり音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズは、高級時計愛好家としても知られています。たぐいまれな才能に恵まれたジョーンズのプロフィールをご紹介しましょう。

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クインシー・ジョーンズほど多種多様なバックグラウンドを持ち、印象に残るアーティストに会える機会はめったにありません。シカゴのスラム街からシアトルのボストン、ニューヨーク、さらにヨーロッパ各地へと飛び回るジョーンズ。ミュージシャンとして演奏するだけでなく、レイ・チャールズ(Ray Charles)やディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie)など、時代を代表するトップ・ジャズ・ミュージシャンのために作曲も行ってきました。

音楽への情熱を胸に、ジョーンズは1960年代に活躍したフランク・シナトラ(Frank Sinatra)、バーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)、トニー・ベネット(Tony Bennett)など、スタイルの異なるアーティストのバックミュージシャンとしても活躍しました。やがてブルース、ファンクやポップスのミュージシャン、作曲家、プロデューサー職への興味は日に日に増してゆき、若き日のマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)へとたどり着きました。ジョーンズはジャクソンとともに3枚のアルバム(1979年:オフ・ザ・ウォール、1982年:スリラー、1987年:Bad)を発表。一大ブームを巻き起こしました。

現在78歳になるジョーンズとスイスの間には、特別な縁があります。世界に名だたるモントルー・ジャズ・フェスティバル(Montreux Jazz Festival)の主催者であるクロード・ノブス(Claude Nobs)の親友であり、オーデマ ピゲとも長年の親交があります。2010年オーデマ ピゲはこのたぐいまれなミュージシャンへ敬意を示し、その名を冠した限定生産のモデル「ミレネリー クインシー・ジョーンズ」を制作。ジョーンズお気に入りの楽器であるピアノの黒鍵盤をイメージした時計を発表しました。

ジョーンズは優れたトランペッターでもありますが、幼少の頃に初めて手を触れ、鍛練を積んできた楽器はピアノでした。「私の名前がついた時計ができるなんて考えたこともありませんでした」。昨年オーデマ ピゲを訪れた時のジョーンズの感想です。

ジョーンズの素朴さや博愛精神もまた、オーデマ ピゲが惹かれるところ。そこでオーデマ ピゲはミレネリー クインシー・ジョーンズの売上の一部をクインシー・ジョーンズ・アソシエーション(Quincy Jones Association)に寄付することにしました。「ノーベル文学賞の受賞者の言葉『愛、生きる、与える』を信条に生きるべく努力しています」。ジョーンズはオーデマ ピゲに対して、自身が設立した財団への寄付に感謝の意を示しました。

オーデマ ピゲの古い友人、クインシー・ジョーンズ

オーデマ ピゲの古い友人、クインシー・ジョーンズ

オーデマ ピゲの古い友人、クインシー・ジョーンズ