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ミレネリー、オーデマ ピゲのオーバル タイムピース
2011年1月31日

ミレネリー:オーデマ ピゲのオーバル クロノグラフ

2006年に発表されたコレクション ミレネリーは、そのオーバルのケースでウォッチデザインに革命を起こしました。オーデマ ピゲのアーティスティック・ディレクターをつとめるオクタビオ・ガルシア(Octavio Garcia)が、エレガントなフォルムの起源について話してくれました。

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ミレネリーのデザインの生みの親にお伺いしたいのですが、どこからオーバルのケースを思いついたのですか?

1980年代にオーデマ ピゲが発表したコレクションにも似たようなフォルムのデザインがありました。その当時オーバルといえば、フェミニンなフォルムにもかかわらず、そのゆったりした大きさからメンズウォッチに採用されるデザインでした。その矛盾が面白いと思ったのが発端です。実は2003年にオーデマ ピゲに入社する前から、このコレクションに興味を抱いていました。

古いモデルをリニューアルしたいと考えていたのですか?

はい。オーバルという普通にない形に可能性があると思っていましたから。よりクリアなオーバルのフォルムと、男らしさを表す直線を組み合わせたデザインの時計を目指して何枚かスケッチを描きました。ミレネリーはクラシックとモダンを融合させた、オーデマ ピゲのコンテンポラリー コレクションになりました。

どこから着想を得たのでしょうか?

オーデマ ピゲ ミュージアムを訪問した際、初期モデルのエナメル文字盤について学びました。その中に、分表示と時表示の数字の大きさが同じものがあると知ってびっくりしたんです。この事実から、オーバルのフォルムに映える数字のデザインやスペースの配置について、運動場でするように図形を使いながら研究を重ねました。

デザインが決定した後、技術的なパフォーマンスについても新しい境地を開拓しましたよね?

オーデマ ピゲの子会社のルノー・エ・パピ(Renaud&Papi)のデザイナー、ジュリオ・パピ(Giulio Papi)の協力を得て、複雑な技術特性を兼ね備えたキャリバーを開発しました。たとえばミレネリー カーボン ワンは、トゥールビヨンやクロノグラフ機能を搭載し、キャビネNo. 5はリニアパーペチュアルカレンダー機能を備えています。

1980年代のモデルのように、ミレネリー コレクションも主に男性の支持を得ると思いますか?

いいえ。現代、特にアメリカやヨーロッパでは、多くの女性がビッグフェイスの時計を好んでいるからです。ミレネリーのレディスウォッチは、スチール、グレー、ピンクゴールド、イエローゴールドの幅広いラインアップを揃えているのですが、女性の中にはあえてメンズウォッチを選ぶ人も少なくないんです。