ガストロノミーからオートオルロジュリーへ
2010年8月5日

美食からオート・オロロジュリまで

世界一のレストランを率いる有名シェフのアラン・デュカス(Alain Ducasse)は、オーデマ ピゲの愛好家です。

RSS

東京、ニューヨーク、パリ。アラン・デュカスの料理は、たぐいまれなものや絶妙なハーモニーを愛するすべての人を驚かせています。フランスに生まれ、養子縁組によってモナコ人になったデュカス。その味覚が開花したのはまだ幼少の頃のことです。1956年フランスのランド県ガスコニーに生まれたデュカスにとって、祖母がレシピを授けてくれたフォア・グラやポルチーニ茸など特産品や名物が好物でした。この早熟な情熱が、ライフワークとなるシェフの道へとデュカスを導いたのです。

才能あふれるシェフのアシスタントとして、フランスのジュアンレパンにあるレストラン、ラ・テラス(La Terrasse)のシェフに就任しました。リアジェット機の事故により2年間の休養を余儀なくされましたが、デュカスはパワフルに復活を遂げました。1987年にはモンテカルロにあるオテル・ド・パリ(Hotel de Paris)の料理長に抜擢され、1990年度版ミシュランガイドで3つ星を獲得しました。

その後はレストラン経営へ乗り出し、スプーン(Spoon)、ミックス(Mix)、ベージュ(Beige)をオープン。著書も複数にのぼり、最新作『アラン・デュカスのナチュールレシピ』ではシンプル、ヘルシーで美味しい料理のレシピを紹介しています。デュカスはキャリアを積み重ね、同世代で最も高名なシェフの座へと登りつめました。オート・オロロジュリを愛するデュカスは珍品時計のコレクターですが、オーデマ ピゲ ロイヤル オークもそのひとつ。「この時計をデザインしたアーティストの革新性に心奪われました。フォルムと素材両方に、人間のタイムピースが持つ大胆さに対する飽くなき研究心が現れているのです」。昨11月GQ誌でデュカスが語った言葉です。

Alain Ducasse(アラン・デュカス): www.alain-ducasse.com

The Spoon Restaurant(チェーン・レストラン、ザ・スプーン chain: www.spoon.tm.fr